雪景色

こんなこと、あんなこと

太陽が作るひと時のアート。

冬の気象は時々珍しいものを見せてくれます。今朝はサンルームの窓についた結露。デッキに置いているクリスマスツリーの形そのままの結露です。どう説明したらいいかわかりませんが、朝日がモミの木に当たり、その影に結露がついて、部屋から見るとモミの木の影が映っているように見える。
こんなこと、あんなこと

朝七草粥、昼お餅、夜スシロー。

今日はウォーキングの途中、ツルンと滑って両手で何とかこらえました。お手付きだけで済みましたが、運が悪ければ手首の骨折・・・なんてこともあり得るので、滑らないようにさらに用心、用心。ある別荘の前を通ったら、アイアンの鳥がとまったおしゃれな車止めがありました。
こんなこと、あんなこと

安堵の照れ笑い。

いつもの散歩道。雪はずいぶん融けましたが、木々の枝が太陽を遮る所は、硬く踏みしめられた白い道が残っています。滑りそうになってオットットッとなった時、本人も見てるほうも笑ってしまうのは安堵の照れ笑いでしょうか?
こんなこと、あんなこと

恒例NHK紅白歌合戦、高齢者の見方。

東京オリンピック・パラリンピックがあったのは今年の夏のこと。コロナ禍で、初めての無観客で開催され、テレビで観戦しましたが、なんだかもうずっと前のことのよう。世紀のスポーツ大イベントの記憶が遠くなったのは、印象が薄かったのか、あるいは歳のせいなのか、わかりませんが。
やってくる生きものたち

雪の上に描く物語。

雪の日になるとリスがやってきているのがわかります。モミの木食堂のまわりの無数の足跡を見ると、なんだか大慌てで動き回っているような感じ。実際はどうだったのかな、はたして1匹だけのあとなのかな、ちゃんとお腹いっぱいになってくれたのかななどと想像する雪の朝です。
こんなこと、あんなこと

空から気持ばかりの白いクリスマスプレゼント。

南アルプスに雪雲が薄っすらかかったクリスマスの朝。屋根や庭には薄い絹の布をかけたような雪。気持ばかりの雪ですがどうぞという感じの、空からのクリスマスプレゼントです。芝生が薄っすらと見えるほどなのでホワイトクリスマスとまではいきませんでした。
やってくる生きものたち

雪の上に残るうれしいリスの訪問。

少し雪が積もった朝を迎えました。雪の上に足跡がいっぱい。来たかな? あるかな?と、探したら、待ってたリスの足跡を見つけました。キジバトの足跡に混じって、確かにリスの足跡。もうずっとリスがやって来ないので気になっていました。
こんなこと、あんなこと

厚き白化粧の下に恐さを隠す阿弥陀岳。

真っ青な空に八ヶ岳の雪山が美しく映えています。八ヶ岳の中の最高峰・標高2,899 mの赤岳、2,830mの横岳に次ぐ3番目に高い2,805 mの阿弥陀岳は冬の登山ルートで有名。その白く立ちはだかる絶壁までもがくっきりと見てとれます。
ガーデンGREEN WALKから

コロナ知らずの花鳥風月。

昨日一日の冷たい雨は、山のほうで雪になったようで、今朝の南アルプスは冬に逆戻りして雪化粧が広がっています。朝早く出かける時の気温は3℃でした。鉢巻道路の桜もようやく開き始めています。庭の真ん中の桜も開花宣言!時々、鳥たちが桜の枝にとまっているのを見ていると飽きることがありません。
こんなこと、あんなこと

朝起きたら雪だった。

朝起きたら、雪が7cmほど積もっています。夜中に雨音がしていると思ったら雪でした。デッキではテーブルもガーデンチェアも座り心地の良さそうな白いフワフワの姿になっています。今冬3度目のまとまった雪かな。雪の上にはリスの足跡がありましたが、動き回ったような沢山の足跡ではなく少な目。
こんなこと、あんなこと

車の凍結防止シートは必需品。

軽自動車のフロントガラスを覆った凍結防止シートを取ろうとしたら隙間から雪が少し入って凍り、シートの一部がガラスにくっついて離れません。デフロスターで溶かそうとエンジンをかけ、車の屋根に積もった雪を落としている内にシートは剥がれてくれました。
やってくる生きものたち

競技場にリスのスノーアート。

ウォーキングではいつものコースに加え、富士見高原陸上競技場まで足を延ばすと、まだ一面真っ白な雪でした。リスのものなのか、足跡とシッポを引きずったような面白い線。ひとりで雪歩きを楽しんでいたように模様を描いたスノーアート。お茶目なリスを勝手に想像してしまいました。
こんなこと、あんなこと

雪景色ひとり占めの露天風呂。友人の場合。

雪景色が太陽に照らされると、南アルプスの山肌はうっすら白くうねって輝き、言葉もなくそれはそれは美しくて・・・。この景色もやがて消えてしまうからと、午前中はぐ~たら何もせず、お茶を飲みながら、ただただ景色に見とれるだけで過ぎていきました。
こんなこと、あんなこと

とりあえず暇つぶしに雪かき少々。

朝の積雪は約6cmほど。期待したほどではありませんが、雪景色は雪景色。美しい銀世界が広がっています。昨夜、モミの木食堂に雪が積もらないようビニール傘をさしていたのが、雪の重みでひっくり返っていました。駐車場の雪を道側へ運んでおき、その内、除雪車が来るかなと思っていましたが今日はやってきませんでした。
こんなこと、あんなこと

薪の日光浴。

朝から一日中、水分の多い牡丹雪が降っていました。明日の積雪を予想して、ボタン雪が降る中、アルジが薪棚からデッキ経由でサンルームへ運びました。サンルームに置いておくと、乾燥しきっていない薪も、お天気のいい日には陽ざしで暑いほどの場所で完全に乾ききって、薪はパキパキ燃えてくれます。
やってくる生きものたち

お待ちかねの雪景色。

朝、目を覚ますと雪が2cmほど積もっていました。モミの木食堂にはイカルが朝食中。太い嘴、シジュウカラたちの2倍はあるでしょうから、存在感があります。地面が雪に覆われ食べ物になるものが隠れているので、シジュウカラやヤマガラが群がっているところにやってきたのでしょう。
こんなこと、あんなこと

雪のない道。

富士見高原リゾートスキー場の裏手のトレイルではゲレンデ整備の影響と思いますが、雪が少しだけ積もっています。まだ薄っぺらの雪景色。それでもやはり白い道は美しい。その白い道をサクサクと歩く音の感触も懐かしい気がします。
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