宿根草・多年草

こんなこと、あんなこと

こんもりツツジ、愛嬌あります。

久々に歩いたいつもの道は少し変化していました。一部ですが道路脇に溜まっていたカラマツなどの落ち葉が取り除かれて、道幅が2mほども広くなっています。冬は霜が降りていたところにはシャクナゲが50本近く植えられていました。
ガーデンGREEN WALKから

ガーデンに浮かぶアリウムの宇宙観。

爽やかな5月らしい1日となりました。大好きなアリウムが咲き揃い、カッコウとウグイスの美声が響いています。その中で、少しの時間でしたがハルゼミの声もありました。もうハルゼミの季節・・・
ガーデンGREEN WALKから

華奢な小花、ピレネーフウロ。

朝から雨。そして少し寒い。庭の片隅で咲くひときわ鮮やかなピンクの小さな宿根草は、ゲラニウムの一種、ピレネーフウロ。 花も小さければ茎も華奢だけれど、ピンと背を伸ばしたさまは素敵です・・・
ガーデンGREEN WALKから

肩身が狭いスズラン。

朝から薪割りの1日。駐車スペースに積んでいた松や広葉樹の玉切りをずいぶん割って薪にしました。玄関ポーチにかけた巣箱にはヤマガラが営巣中ですが、すぐそばで薪割り機が大きな音をたてるので、餌をくわえて飛んでくる親鳥には悪いことしました・・・
ガーデンGREEN WALKから

クレマチスのモンタナが見頃の今日この頃。

クレマチスの寿命は10年とよく聞きますが、20年とか30年という人もいます。今のところ、花はよく咲いているのでまだ長生きしてくれると思いますが、近所の花友のクレマチスは、突然枯れて、よく見たら太い木に大きな穴があいてたと・・・
ガーデンGREEN WALKから

パーフェクト・プランツ、ギボウシ。

耐寒性があるので寒冷地でも何の心配もなく越冬してくれて、春からメキメキと大きく繁っていく宿根草。ギボウシは鹿の大好物で、葉っぱを全部食べられたという話をよく聞きますが、人間の食用にも・・・
ガーデンGREEN WALKから

ムスカリからバトンタッチ、シラーカンパニュラータ。

どこの庭も賑やかになってきた八ヶ岳山麓のガーデン。庭仕事に精を出す人たちの姿をよく見かけます。我が家の専属ガーデナーはガーデン改造のため、連日、土を耕やしたり運んだり。傾斜を平らにする作業は庭仕事というより力仕事・・・
ガーデンGREEN WALKから

ストロベリーフィールドに白い花咲いた。

さて、今年はイチゴの収穫となるでしょうか?昨年はアルジがイチゴ栽培の本で学びながらエライ大事そうに育てていましたが、その努力もむなしくイチゴの実はなりませんでした。あきらめたかな?と思いましたが・・・
ガーデンGREEN WALKから

ピンク色が都会っぽいサクラソウ。

ピンクの色合いが妙に色っぽくて、都会っぽくて。でも可愛い花であることは間違いなくて、紫色のキャットミントとスズランのような白い花のスノーフレイクを切ってきて、小さなブーケにし花瓶に活けると、サクラソウのピンクが差し色になって素敵・・・
ガーデンGREEN WALKから

クラブアップルの花満開。

真っ赤な小さいリンゴがなりますが、酸っぱすぎて食べられません。それに木が高くなってとても手が届かないので、遠くから花を愛でるだけです。油断すると夏には蛾のようなものが膜を張ったような巣を作ってしまうので要注意。
ガーデンGREEN WALKから

楽しげな色合いの斑入りアンチューサ。

だんだん宿根草で賑やかになってきました。いちばん目立っているのはアンチューサ。紫っぽい青色で魅力的な色。アンチューサの中でも葉が斑入りの種類は花が紫1色ではなく、ブルーがかった紫とピンクがかった紫が混在し、楽しげ・・・
ガーデンGREEN WALKから

咲いた、咲いた、チューリップの花が。

白いチューリップが一斉に咲きました。球根類って、沢山咲いても、なかなか切って花瓶に挿そうかという気になりません。 球根1個から茎が伸びて咲いたと思うと、なんだか切るのがもったいなくて・・・
ガーデンGREEN WALKから

素敵オーラ発散、ウワミズザクラ。

昨日からの暖かさで花が一気に開き、花房が青空に映えています。遠くから見ても、このウワミズザクラの樹形はよく、ガーデンの隅にあるのがもったいないほど。小さな白い花は、モクレンの大きな花と比べればそんなに目立ちませんが、葉っぱの明るい緑と調和して素敵・・・
ガーデンGREEN WALKから

可憐なニリンソウ咲きました。

花径は2cmほど、白い花びらの縁にほんのりピンクの差し色があり、可憐な花です。他の植物に比べて開花の時期は短く、1年の多くを土の中で過ごすそうで、ずいぶん密やかな植物だこと。なんとなく貴重な野草という存在・・・
ガーデンGREEN WALKから

ムスカリ、可愛い?可愛くない?

ムスカリの花は小さなベルが房状になったのを可愛いという人もいますが、私はなぜか海の岩肌にくっついているフジツボを連想して、ムスカリの花の形自体はあまり好みではありません。でも背丈や花の色は程よい姿で、群生はなかなか素敵・・・
ガーデンGREEN WALKから

気品あるラッパ水仙。

初冬から落葉し枯れて死んだふりをしていたカラマツが、徐々に徐々に、緑色を帯びて生き返っていくのがわかります。ウグイスが美声を披露している中、花木や宿根草の花が春らしさを、それぞれの個性で咲かせています。白いラッパ水仙、なんという品種か知りませんが・・・
こんなこと、あんなこと

な~んだ、花大根かあ、ムラサキハナナ。

花大根は昔から好きでしたが、店頭で切り花として売っているのが花大根とは気づきませんでした。道端に咲いているより、透明紙に包まれていた花束のほうがちょっとおしゃれに見えたからかもしれません。
陽だまりカフェ

モクレンの小道。

木々のほとんどは新緑の前なので、今が見頃の白、紫、クリーム色のモクレンたちが並んで咲いていると、想像してなかったなかなか素敵な景色になりました。あれほど邪魔物扱いにしてきたモクレンですが、受け入れることにしましょう。
ガーデンGREEN WALKから

鮮やか、アンチューサの青い花。

アンチューサが咲き始めました。小さな花ですが鮮やかな青色。いろんな宿根草の新芽が成長中の土の上、咲いている花といえば、まだ水仙、クリスマスローズとこのアンチューサぐらいで、遠くから見ても目立って・・・
ガーデンGREEN WALKから

元気が出る黄色の水仙。

黄色のラッパ水仙は、この辺りはもちろん、富士見の町のどこにも咲いている珍しくない水仙。香り高い日本水仙が好きな私としたら、このラッパ水仙は香りがないので、イマイチですが、黄色は元気が出る色なので、良しとしましょう・・・
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