バラ

ガーデンGREEN WALKから

芍薬と、ザ キャンプブック 2022。

昨夜は雨の音がしていました。今朝見ると、花の中にたっぷり雨を蓄えたバラ。これから本格的に雨続きになれば、少なからず花が腐る被害が出ますが、心配したとしても自然には逆らえません。かと言って自然に甘んじるのもちょっと悔しい・・・
ガーデンGREEN WALKから

ブルボンクイーン、自由奔放なプリンセスみたい。

1834年フランス生まれ、オールドローズのブルボンクイーンが咲き始めました。ピンク色のちょっと変わった花びらの姿が、クイーンというより、自由奔放ながらも上品なプリンセスという感じ。今まで何年も見て来たはずなのに、こんなに素敵だったっけ?
ガーデンGREEN WALKから

ひとまず終了、雨に打たれたバラの養生。

一昨日の激しい雨で、バラの枝が重みで軒並み倒れ、今日は雨が上がったので、バラの木の養生に時間を割きました。バラの太い木でも、茂った葉にたっぷり雨のプレッシャーで枝は地面にくっつくほど。2人で紐のあっちとこっちで引っ張り合って、その枝を紐で縛るのですが・・・
ガーデンGREEN WALKから

ほったらかしイチゴ争奪戦。

庭の端っこにある小さなイチゴ畑では、赤くなったいくつかのイチゴが「摘んで~」とアピールしています。イチゴを狙うウサギやテンなどの小さな動物から盗られない内に、摘んでおかなくては・・。
ガーデンGREEN WALKから

暖かさが恋しい梅雨寒。

昨夜から雨が降った関東甲信は例年より8日も早く今日から梅雨入り。昨日までは咲く気満々のバラでしたが、太い枝は雨量の多さにすっかりしょげて、折れんばかりに垂れ下がっています。それとは反対に、水不足気味だった芝生は、この雨のおかげでしっとり・・・
ガーデンGREEN WALKから

恥ずかしげに咲くバラ、リージャンロード クライマー。

いよいよGREEN WALKにバラの季節がやって来ました。意外や意外、開花の一番手はリージャンロードクライマーでした。それもあっという間に沢山花を咲かせています。毎年、いちばんに開花するのはサンセットグロウだと思っていたところ、私の勘違いかな? 
ガーデンGREEN WALKから

小さな発見がある庭の水撒き。

GREEN WALKの芝生がところどころ茶色になっていました。あれ? 枯れてきたんじゃないの? なんだか水を欲しがっているように見えます。芝生は何日か水撒きをしないと、すぐに水不足サインを出す・・・
こんなこと、あんなこと

雪の華、満開。

薄いベールをかけたようなほんのわずかな雪が覆っていた程度でしたが、それからずっと地道に降り続き、とうとう15cm積りました。雪の華とはよくいったもので、樹々には一面、白い花が見事に咲いて・・・
ガーデンGREEN WALKから

花期の長さで君臨するバラ。

山々を見ると、昨日からの寒さで雪化粧も厚くなったようです。冬支度を終えた庭には、唯一バラだけが咲いています。6月の開花時期のことや、梅雨で花が傷んだとか、美しくあるべきバラの健康のことばかりに注目しがちでしたが、よくよく考えてみれば、宿根草や1年草も枯れたこの時期にもまだ咲いているバラ。
ガーデンGREEN WALKから

素敵なバラのシルエット、グレーフィン・ディアナ。

秋もフィナーレを迎えている中、気の向くまま、まだまだ咲いてくれるバラの1つにグレーフィン・ディアナ。その硬く赤い蕾を、おそらく開花は無理かなと思いながらも一輪挿しに挿していたら、気がつかないほど少しずつ少しずつ、時を確かめるように開いてきました。
ガーデンGREEN WALKから

モッコウバラの災難。

キッチンガーデンの立ち退きを迫られました。薪棚を作る予定の場所は壊れかけた柵のそばで、スノーボールとモッコウバラを植えているため、ツレアイとしては渋い顔。ペパーミントも犠牲になり、別の場所に1からの出直しで植えて育てるしかありません。
ガーデンGREEN WALKから

フェイク彫刻の森。

その彫像の正体は大小さまざまなバラの冬囲い。年数がたった大きなバラの木を除き、麻布でグルグル巻きにされ、麻紐で縛られて、それぞれのバラの木の形で立っているので、あたかも彫像が林立しているように見えます。
ガーデンGREEN WALKから

鳥のお役に立っていたエゾノコリンゴ。

ポールズ・ヒマラヤン・ムスクの下、ローズラウンジの両側にアンズとエゾノコリンゴの木を植えていましたが、ガーデン改造プランにより、今日はとうとうアルジが伐採しました。でも実は、その木は人知れず小さな生きものの役に立っていました。
ガーデンGREEN WALKから

トゲのないバラ、ヨハンナレプケ。

ヨハンナレプケは1輪だけ咲いていました。薄いピンク色、透き通るようなフリルの花びらの真ん中の黄色いシベがチャームポイント。トゲがないのは、優しい印象のヨハンナレプケこの心遣いという感じ。アーチの高いところに咲いているので、残念ながら香りは届きません。
ガーデンGREEN WALKから

バラのお世話人。

剪定したバラは、トゲがあるので急がず慎重に切り落とされた枝を集めていくのですが、両側のバラの間を通るのに、着ているものをトゲに引っ張られて動けなくなったり、切り落とされた枝がバラの木に絡まっていたり、散々です。バラのトゲよりも、なんだかこちらのほうがトゲトゲシイ気分になりそう。
ガーデンGREEN WALKから

消えたスポーツの日。

晴れわたった空。空気は澄み切って、南アルプス山脈の向こう、まるでずっと遠くの世界まで見えるようです。ウォ―キングの中間近くの八峯苑鹿の湯あたりからは、南アルプスの甲斐駒ケ岳のうねりのような山肌まで見えました。
ガーデンGREEN WALKから

ホワイトクリスマスの歌が聴こえる。

ホワイトクリスマスがまた咲きだしました。大きな花で姿も香りもいいバラですが、あいにく手が届かないところで咲いています。ちょうどデッキの向こうなので、部屋からの目線上のステージで、時々、風に揺れながら大物歌手が歌っているようです。
ガーデンGREEN WALKから

アイスバーグ最後のご奉公。

秋の風を感じながらバラが咲いています。情熱の赤色が多い中で、アイスバーグは気品の白さで勝負していました。この季節になると、葉っぱは病気が出ていたり、肥料不足で全盛時代より花が小さめになったバラもあります。香り高いアイスバーグも咲く数は圧倒的に少なくなっていますが、春からずっと咲き続けてきました。
ガーデンGREEN WALKから

グレーフィンディアナは涙をいっぱいためていた。

今日も時々雨が降りました。目にいっぱい涙をためたようにバラの花びらに雨の雫が光っていて綺麗です。ワインカラーのグレーフィンディアナ。厚めの花びら、雨にも強いバラで、大人っぽい色だけに、その雨の涙がよく似合います。グレーフィンディアナの蕾は赤黒く、開花するにつれ赤色が強くなっていく魅力的なバラです。
ガーデンGREEN WALKから

テーブルの上のお花畑。

テーブルの花の入れ替えをしたいのに、ずっと雨。でも雨が昼寝をしていたスキに、庭へ下りて花を少しばかり切ってきました。いろんな葉っぱや、赤紫色のアスター、雨をたっぷり含んだバラの花などを、それぞれ少しずつ。特に葉っぱはいろんな形、色があったほうが五目ご飯のようで、目においしそうなので庭を歩き回って物色します。そしてテーブルのセンターに置く長さ40cmの細長い花器に生けました。
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